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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年04月23日

Krebsコンプリート

こんばんは。

WE AK74UNの修理のついでに、ついに装着しましたクレブスタイプマガジンキャッチ


細かいパーツなんで分かりづらいですが、こんなパーツです。


このパーツはLCTの電動用パーツなので、まずはWE純正のマガジンキャッチと比較。
(左:WE純正 右:LCTクレブスタイプ)




ほとんど同じ形状なんですが、細かく見るといろいろ違います。
フレームに固定するネジ穴の位置や、マガジンキャッチのキャッチ箇所の角度など、
このまま交換するときっと良くないことが起こります。

昔、マルイAKのマガジンキャッチを気軽な気持ちで交換したら、マガジンが抜けなくなりマガジンを1本ダメにした記憶があります。

AKは構造上、マガジンキャッチの角度がほんの少し違うだけでトラブルが起こるんです。

なので今回はLCT製クレブスタイプマガジンキャッチのこの部分だけWE純正マガジンキャッチに移植します。


この取っ手みたいなパーツはネジを2本外せば簡単に外れます。


取っ手を外したLCTパーツ

このネジ穴をWE純正のマガジンキャッチにも作ればいいわけです。

ここで新工具登場

いつか使おうとずいぶん前から購入していたタップドリルセット
これだけ入って1500円は安い気がしました。

まずはWE純正マガジンキャッチの表面にネジ穴用の印をつけます。


ネジ径はM3だったので2.5mmの下穴を、いつもの3000円電動ドリルで空けちゃいます。


空きました。


いよいよタップドリルの登場


慎重にオイルをたらしながら、1回転させたら1/4逆回しをしてネジ穴を作っていきます。

これむちゃくちゃ楽しいです。

いい感じにネジ穴ができました。


取っ手を装着

ピッタリです!!
初めてのタップドリルにしては、かなりうまくいったんじゃないでしょうか。

まるで最初からこんなパーツだったかのような美しさ。


これでついにKrebs的外装コンプリート!!



このパーツをつけると右手の人差し指でマグチェンジできるので、M4と似た感触になります。
なかなか使いやすいパーツです。


もうこれで本当に外装はいじるところがなくなったので、これから内側をいじっていきたいと思います。

見ていただきありがとうございました。  
タグ :WE AK74UN


Posted by 全快娘  at 21:56Comments(0)WE AK74UN▼▼▼エアガン▼▼▼

2012年04月23日

WE AK修理

こんにちは。

いいかげんWE AK74UNファイヤリングピンを取り替えようと仕事中に決意し
仕事そっちのけで作業しました。
(自分がずっとバルブノッカーと言っていたパーツはファイヤリングピンの間違いでした。バルブノッカーなるパーツはもともとありません・・・。申し訳ないです)


用意したパーツ

RA-TECH スチールCNC ファイアリングピン WE AKシリーズ用

WE AK74UNを購入してすぐファイヤリングピンが折れやすいと聞いて
ストライクアームズさんから購入したパーツです。

期待通り折れてくれたので、無駄にならずにすみました・・・。

いつも通りストライクアームズさんのブログを参考にバラします。



無事WE AK74UNの心臓部トリガーユニットが取り出せました。

ここまで来るのに5分くらい。
本当にGBBは整備しやすいです。

トリガーユニットの蓋を開けます


今回はファイヤリングピンのみの交換なので半分だけ開きます。


純正のファイヤリングピンRA-TECH スチールCNC ファイアリングピンの比較
純正はポッキリいっちゃってますね。
RA-TECHのは黒光りして素敵です。


交換して組み込みます。


完璧な作動に戻りました。
スチールはやっぱりいいですね、ハンマートリガーRA-TECHのスチールパーツに変えたくなってきました。

見ていただきありがとうございます。
  
タグ :WE AK74UN


Posted by 全快娘  at 18:23Comments(0)WE AK74UN▼▼▼エアガン▼▼▼