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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年09月28日

次世代メンテナンス

こんばんは。

明日は本当に久しぶりにゲームなので、次世代m4をメンテナンスしました。

最近ピストンクラッシュ頻発でまともに一日動いてくれることが少なくなった次世代m4さん。

とりあえずメカボを取り出してメンテナンス。

ネジ径をM4にサイズアップしたグリップのネジ穴を検査

今のところ大丈夫なようですが、ほんとにギリギリな感じです。
特に画像下側のネジ穴が・・・。

シム調整も再挑戦してみました。

今回は
セクターギア=上・1.0mm---下・0.4mm
スパーギア=上・0.8mm---下・0.4mm
ベベルギア=上・0.9mm---下・0.4mm

のセッティングに変更。
自分のシム調整史上最も音が静かな気がします。

セレクタープレートも少し手を加えました。

ORGAさんの次世代用軸受けにしてからメカボからはみ出る軸受けの厚みが増し
セレクタープレートに当たって抵抗になっているようなので、
当たる部分をリューターで削って薄くしてみました。(赤色部分)

あとASAPタイプスリングスイベルをやめて、純正に戻しました。

自分の次世代m4は、どんどん純正パーツに回帰してます・・・。

明日はこんな感じの装備でゲームしてこようと思ってます。

一日まともにm4がうごいてくれるといいな~。

見ていただきありがとうございます。  
タグ :次世代m4


2012年09月28日

MAST風味カスタム

こんばんは。

アンテナケーブルTCI MAST風味にカスタムしてみました。

すごい地味で分かりにくいと思いますが、アンテナケーブルの基部が延長されてます

TCI MASTの実物はこんなセットです。

このセットのここの部分を再現するためカスタムしてみました。

なんでこんな細かいカスタムをしたかというと、
よく参考画像として出すミリフォトの人を真似てみたかったからです。
(参考画像)

右の方のアンテナの基部が長いように見えたので、最初デルタアンテナかと思ってたんですが、
WARRIORSさんで調べていただいたところ、
MASTを付けたときのアンテナ基部の方が似ていることが判明。

それならTCI MASTセットを購入すれば完成なんですが、ここの基部を再現するためだけに
1万円以上出すのはなかなか・・・。

そこでいま持ってるパーツでなんとか再現することを考えました。
用意したのはこちらのパーツ。

左から特小工房さんのアンテナ エクステンション ケーブルの基部
同軸変換コネクタ
PRC-148レプリカに付属してきたアンテナケーブルです。

(左:特小工房さんのアンテナ エクステンション ケーブルの基部 右:同軸変換コネクタ

この2つのパーツは、ほとんどワンタッチで接続することができて便利です。

まずはPRC-148レプリカに付属してきたアンテナケーブルの接続部

ねじ込み式で装着がとても不便なパーツですが、ここを取り外していきます。

カバーをずらして、コネクタ部分だけ外します。

ケーブルの皮を少しだけむいて

(レプリカケーブルの中にちゃんと銅線が走っていたので驚きました)

同軸変換コネクタの穴につっこんで瞬間接着剤で接着

カバーを被せて完成!!

すっごい地味で簡単な作業です・・・。

特小工房さんのアンテナ エクステンション ケーブルの基部に取り付けるとこんな感じ。

すごい分かりにくいので比較するために
PRC-148レプリカの延長ケーブルをそのまま付けた画像がこちら

少しアンテナケーブルの基部が長くなったのが分かりますでしょうか?
めちゃくちゃ地味なカスタムです・・・。

でもとりあえず完成

参考画像の雰囲気が出た気がします。
実物の基部は黒色なので、時間ができたら塗装しようと思います。

ちなみに背中はこんな感じ

アンテナはPRC-148レプリカ付属のものです。
参考画像では背中側は分からないのでかなり適当。

実はTCI MASTセットで一番かっこいいのはこのポーチだったりします。

このポーチだけで売ってくれたらいいのに・・・。
きっとそのうち実物TCI MASTセットを買ってしまう予感がします・・・。

見ていただきありがとうございます。