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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年01月25日

次世代メカボ交換

こんばんは。

次世代m4にFET装着失敗で、メカボまでバラした意味がなくなるのも嫌なので
ずいぶん前に香港マニアさんで購入してそのままになっていた
新品メカボックスに交換することにしました。


今回交換するのはこの2点。

純正メカボックス純正軸受け

実はメカボックスを交換する理由は純正軸受けに戻したいからだったりします。
ずいぶん前にORGAさんのSUS420 6mm軸受け 次世代用に交換してからピストンクラッシュが頻発するようになりまして・・・。

いろいろ工夫して今は落ち着いているんですが、やっぱりどうにも自分のシム調整下手が起因しているんじゃないかと・・・。
ORGAさんのSUS420 6mm軸受け 次世代用純正軸受けよりかなり薄いので、シムの枚数調整が難しいんです・・・(自分レベルからの意見です)。

なので、ここは全速後退で軸受けを純正に戻して初心に帰ろうと思います。
ORGAさんの軸受けはメカボに接着しちゃったのでメカボごと交換します)

長々と情けない理由を語ったところで、新旧メカボックスの比較をしてみます。
(上:旧メカボックス 下:新メカボックス)

自分が次世代M4 SOCOMを購入したのは4年くらい前(2次ロット以降だと思います)なので、
どこかメカボックスに更新された所がないか調べてみました。

ほとんど変わらないんですが、ここだけちょっと違います。
(上:旧メカボックス 下:新メカボックス)


シリンダー下に小さい凹2箇所ネジ穴っぽい穴が1箇所。
謎です・・・。

で、比較しといて難しいことは全然分からないのでサッサと新しいメカボを組んでいきます。
その前にすぐバカになってしまうグリップのネジ穴を加工していきます。

用意するのはこちらの工具。

電動ドリルとタップドリル。

以前やったグリップのネジを4つに増やしてネジ径もM4にサイズアップする加工を
新品メカボにも施します。

まずは電動ドリル3.3mmで穴を広げて

タップドリルでM4サイズのネジ穴を作ります。

完成~

かなりガッチリグリップが固定できるのでおすすめです。

で、後は軸受けを純正(シムも純正と同じ)に戻して普通に組みました。

初速はこんな感じで安定しています。

かなり高い数値が出たのでまた再調整するかもしれません。

全速後退した次世代m4の現在の中身はこんな感じです。

ギア:セクターとスパーギアがSHSの強化ギア ベベルと軸受けは純正
ピストン:SHSのフルメタルティースピストン(歯を1枚削る)
シリンダー:ORGAさんのMagnusシリンダー
ピストンヘッド:ORGAさんのMagnusシリンダーヘッド
シリンダーヘッド:LONEX製次世代用シリンダーヘッド
ノズル:FireFly次世代用でんでんむし
HOP:純正パッキンの90度回転ポッチなしにFireFly なまず辛口
配線:LayLax EGエレメントコードNEO
バレル:ORGAさんの260mm Magnusバレル
スプリング:ORGAさんの次世代用MagnusスプリングにPDI パワーアジャスター2枚


これで二度とピストンクラッシュしない安心の次世代m4に戻ってくれるといいな~。

見ていただきありがとうございます。  
タグ :次世代m4