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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年03月09日

次世代m4純正ストック装着 その2

こんばんは。

前回からの続きです。
次世代m4の純正クレーンストックに入りそうなリポバッテリーを購入してきました。

仕事もこれくらい迅速に行動できればいいですね・・・。

購入したのはBATONさんの7.4v1200mAh[30C](セパレート)バッテリーです。

今までET1のリポバッテリーしか使ってこなかったんですが、
純正クレーンストックに入りそうなET1 7.4v1400mAhセパレートがどこを探しても売り切れ状態だったので、試しに購入してみました。
BATONさんのセパレートの方が価格が安いのも魅力的です。

とりあえずバッテリーをそのままストックに挿入

で、ダミーバッテリーカバーを上から・・・

まったく入りません。

ダミーバッテリーカバーを装着しなくても作動可能なんですが、
配線が丸見えでかっこ悪いです。

でもこの問題は、
参考にさせていただいている香港マニアさんのブログでも紹介されていたので焦りません。

速やかにダミーバッテリーカバーを削ります。

かなり頑丈な造りなので、
最初に電動ドリルでブスブス穴を空けてからニッパーで切り刻みました。

完成~


香港マニアさんのブログを参考に、ガシガシに中抜きしました。
見えないところはバリを取るぐらいで済ますと15分くらいでここまで削れます。

再度挑戦!!

今度はきっちりバッテリーを内蔵できました。

後はストックを汚く塗装して、汚い次世代m4のフレームに馴染ませれば完成なんですが・・・

実はバッテリーを装着するための加工を進めているうちに気になることが・・・

今まで装着してきたLMTクレーンストックのレプリカ純正クレーンストックを比較すると
形はほとんど一緒なんですが、刻印が違います。
ハンドル部分


サイド部分


特に純正クレーンストックサイドのMADE IN JAPANが気になります・・・。

LMTクレーンストックのレプリカ3000円くらいの安物なんで、刻印もかなり適当なんだと思いますが・・・
なんとかレプリカの刻印マルイ純正クレーンストックに移植できないもんかと考え、
以前レプリカPVS-15の実物シューズ装着の時に大成功を収めたプラリペアと同じ会社の商品「型取りくん」に目をつけました。

次回はこれで無謀な刻印移植に挑戦してみます。

見ていただきありがとうございます。  
タグ :次世代m4


2013年03月09日

次世代m4純正ストック装着

こんにちは。

仕事でバタバタしているうちに、マルイさんから待ちに待ったパーツが届きました。
これでやっとマルイ純正クレーンストックが取り付けられます!!


次世代HK416Dの新規パーツは意外と早く来たんですが、このパーツはかなり待たされました。


次世代m4用のコネクター端子セットです。
かなり小さいパーツですが、これがないと純正クレーンストックから電気が送れません。

で、香港マニアさんのブログを拝見すると赤丸のあたりが折れやいとのことで

香港マニアさんで紹介されている改善策をやってみました。

折れやすい箇所にハンダを足すだけなんですが・・・パーツが小さいのでかなり激ムズ!!
パーツごと溶かしそうになりました・・・。

なんとか完成させてストックに端子を取り付けます。


後出し配線を端子にハンダ付けして完成~。

次に純正クレーンストックOPTION No.1 ストック内蔵変換コネクタを取り付けます。

ストックを分解して元々付いているコネクタを取り出します。

コネクタをOPTION No.1 ストック内蔵変換コネクタに交換して

ストックに差し込んで蓋を閉めれば完成です。

これで、リポバッテリーが使えるようになりました。

手持ちにストック内に入りそうなバッテリーがないので、とりあえずの駆動テスト。

バッチリ動きます!!
後出し配線はレスポンスが悪いと聞いていましたが、
今のところ前出しとの差は感じられませんでした。

だんだん次世代m4が人前に出せる形に戻ってきました。

早くストック内に入るバッテリー買ってこないと・・・。

見ていただきありがとうございます。  
タグ :次世代m4