スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年06月21日

DTM操作法

こんばんは。

やっとのことで次世代m4に装着できたDTM(Digital trigger system Match)
あまりに調子良いんで、今回はDTMの操作法を簡単にご紹介します。

DTMには基盤の取り付け説明書の他に、丁寧な設定方法の説明書も付いてきます。

設定書を見ると、かなり細かい設定が可能なようです。

とは言っても設定方法はかなり簡単。いちいち銃を分解する必要はありません。

例えばフルオートと3点バーストの設定変更なんかは、
バッテリーを繋いだ状態でセミでトリガーを長引きすれば
ビープ音が鳴って設定状態になってくれます。

その後、ビープ音の鳴る回数に合わせてトリガーを引くことで設定完了します。

さらに深い設定は、トリガーを引いた状態でバッテリーを繋げば設定状態に入ります。

このプログラムモード設定では4つの設定が可能です。
①バッテリー選択モード(7.4vと11.1vの選択が可能)
②後退保持プログラムモード(ピストンの後退位置を8段階で選択可能。トリガーレスポンスを自分好みにイジれます)
③バースト設定モード(3点バーストを8段階で調整可能)
④サイクルコントロールモード(フルオートのサイクルを4段階で調整可能)


トリガーを引きながらバッテリーを繋ぐ
という
銃によっては結構めんどうな設定の入り方ですが、一度設定を決めたらそうはイジらない部分だと思うので良いんじゃないでしょうか。

で、今のところ設定項目が多すぎて、自分はサイクルコントロールモードを一番早い状態に変えただけで満足しちゃってます・・・。
DTMを入れてからフルオートで射撃した後、ピストン位置が定位置に来てくれるので安定感はバツグンです。

あと、マガジンがへタってくると掛かりにくくなるオートストップ機能DTMを入れることで完璧に作動するようになりました。
(オートストップ機能がDTM基盤のスイッチで起動するため)

設定方法をマスターして、ゲーム中に軽やかに設定変更できるようになれたらいいな~。

見ていただきありがとうございます。

  
タグ :次世代m4