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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年08月30日

次世代m4ラムダバレル搭載‼

こんばんは。

先日ご紹介したラムダバレル次世代m4に搭載してみました!


といっても、本当に搭載しただけで・・・まだまともに撃てませんが・・・。

ラムダバレル搭載前の自分の次世代m4のスペックはこんな感じ。
バレル:ORGA製MagnusHDバレル260mm
ホップパッキン:マルイ純正を90度回転
押しゴム:どんぴしゃJr
ノズル:ファイヤフライ製次世代用でんでんむし
シリンダー:ORGA製Magnusシリンダー
スプリング:ORGA製次世代専用 Axis Spring



多少ルーズ(内径6.13mm)なMagnusHDバレルどんぴしゃJrでホップを長掛けする
典型的な流速スタイルでした。

今のところ飛距離・集弾性能ともかなり良いのですが・・・
流速スタイルだとどうしてもスプリングレートが上がり
フルでバリバリ撃ってるとピストンがすっ飛ばないか不安になります。
なんとか飛距離・集弾性能をそのままにスプリングレートを下げられないもんか・・・。

で、今回購入したラムダバレルの登場です!!

ラムダバレルの特徴
マルイ純正のホップ機構を活かしつつ、さらに突き詰めたモノなんだそうです。

ラムダバレルの内径マルイ純正インナーバレルと同じ6.08mm
マルイ純正インナーバレルよりタイトな6.04mm

これならマルイ純正スプリングでもしっかり初速を出してくれるはずです。

ラムダバレル最大の特徴ホップ窓周りの形状

ホップ窓の広さはマルイ純正と変わらないようですが
その周囲がラムダバレルの名称通りΛ(ラムダ)型に削り込まれています。

この形がマルイ純正ホップパッキンの凸部の性能を最大限に引き出す設計
なっているそうです。

とりあえず装着してみない事には始まらないので作業開始!!

チャンバー次世代HK416用の新規チャンバを使います。

ホップパッキンと押しゴムはマルイ純正品を使用。

マルイ純正をそのまま使うのは本当に久しぶりです。

いつも通りチャンバーを組み立てて



完成~‼

ホップ最大にするとこんな感じ

マルイホップパッキン独特の丸みを帯びたホップ凸が新鮮です。

ラムダバレル搭載後しっかり集弾性能などを見たいのでアッパーはMK18タイプに戻します。

せっかくなので装着していたORGA製MagnusHDバレルラムダバレルを比較。
(上:ラムダバレル280mm 下:ORGA製MagnusHDバレル260mm)

(左:ラムダバレル280mm 右:ORGA製MagnusHDバレル260mm)

インナーバレルの厚みが相当違います。
外径は同じ寸法だと思われるので、ラムダバレルの内径がタイトなのが良く分かります。
※MagnusHDバレルはかなり深いところまでテーパーが掛かっているため
写真の見た目ほどバレルの厚みに違いはないかもしれません。


ラムダバレルをアッパーに組み込みます。

スプリングORGA製次世代専用 Axis Springのままで、とりあえず試射‼

予想通りイカス数値を叩き出したので
次回はスプリングレートを下げていきます。

見ていただきありがとうございます。