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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年10月23日

次世代m4DTM配線リペア!!

こんばんは。

KRYLONサンドが手に入ってから雨続きで・・・次世代m4再塗装計画はとりあえずお休み。

Big-outさんに注文していたスミチューブ(住友化学の熱収縮チューブ)が届いたので
次世代m4の配線をリペアしました。

軽い気持ちで始めたら・・・けっこう大変でした・・・。

こちらが届いたスミチューブ


良く伸びて良く縮んでくれる赤青2色の高性能な熱収縮チューブ
今後のことも考えて2セット購入しました。

さっそく次世代m4のメカボックスを分解。

あ~これはきちゃってますね・・・

自分の次世代m4の配線ライラクス製EGエレメントコードNEOを使ってるんですが・・・
コードの被膜が純正より破れやすい気がします。

このままじゃ何時ショートしてもおかしくない状態なので、さっそく修理します。
DTMと配線メカボックスから取り出して

スミチューブを適度な長さに切り出して被膜の破れた箇所に被せます。

ライターで炙ってスミチューブを収縮させて


修理完了~!

スミチューブ普通の熱収縮チューブよりも柔らかいので、ピンセット等で広げれば

コネクタの上から通すこともできます。

いちいちコネクタを外して作業する手間がいらないので、ムチャクチャ便利!!

で、こんな感じにリペアしました。

途中でめんどくさくなって、ストック配線周辺は全部スミチューブで覆っちゃいました。

リペアしたDTM配線メカボックスに配置します。

で、組み立てていったら・・・ストックに配線が収まらない・・・。

スミチューブの被膜はかなり薄いのでいけるかと思ったんですが・・・
やっぱり配線全体を覆うストック内の導線に収まらないようです。

しょうがないのでストック配線周辺のスミチューブを敷き直し・・・
被膜が破れている箇所にのみスミチューブを被せました。

めんどくさがって作業を適当にやると、さらにめんどくさい事になる典型ですね・・・。

でも今度はしっかりストック内に収まりました。

で、組み立てて試射!

しっかり撃てました。よかったよかった。
配線を敷き直すよりは楽だし、スミチューブおすすめです。

見ていただきありがとうございました。