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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年02月11日

M32A1ハンドガード リローデッド!!

こんばんは。

一度完成を宣言したM32A1風ハンドガードでしたが・・・
やっぱり納得がいかないのでリローデッド!!(再加工)

今度こそ自分なりに納得できるM32A1ハンドガードが完成しました‼

再加工前のハンドガードがコチラ

で、こっちが実物M32A1のハンドガード

明らかにハンドガード前部の斜めラインが違う・・・。
斜めラインスリングスイベル取付け金具のスレスレを通るのが正解な感じ。

ということで思い切って再加工に踏み切りました!!

まずはシャーピー加工する部分を下書き



黒く塗った部分再加工で削る部分です。

かなりの大手術・・・エポキシパテ部分が崩れてこないか不安ですが・・・
最初から容赦なくいきます!!

「ドクターボンベの手術は
麻酔を一切使わないのが売り物じゃ~‼」


電動ドリルでバシバシ穴を開けて

開けた穴をつなげるようにタミヤノコギリで切り取ります。


さらにどんどんノコギリで切り落として・・・


最後にヤスリがけして一気に完成~‼



「ようがんばったのうバッファローマン」
これだけ荒々しく加工してもエポキシパテ部分は全く崩れてきませんでした!
さすが馬パテ‼

アッパーハンドガードが短くなるので、それに合わせて上部レールも短く加工します。

タミヤノコギリレールを1段分カット


断面のガタガタエポキシパテで埋めて

ヤスリで整えて完成~‼

で、ここまで来たら
ICS製MGL140ロングVerから没収したスリングスイベル取り付け金具
複製しちゃいます!!(実物は左右1個づつ金具が付いている)

使用するのは次世代m4ストック刻印カスタム以来、久々に登場!!型取くん!

型取くん熱湯に3分程度漬けて

柔らかくなったところでスリングスイベル取り付け金具に押し付けます

型取くんが冷えて硬くなったところで金具を外せば、型取り完了!!

次にプラリペアに流し込みます。


プラリペアが固まったところで型から取り出し

ヤスリで形を整えて完成~!


ここまで本格的な複製作業は初めてでしたが・・・けっこう上手くいった~‼

ハンドガード取り付け用のネジは余っていたレプリカVltorストックから没収!


これでM32A1ハンドガード リローデッドパーツが全部そろいました!

さっそく組み立てます!

で、完成~‼




うおお~!ステキすぎ‼がんばった甲斐ありました!

実物M32A1ハンドガード
と比較しても、かなり良い線いってるんじゃないでしょうか!
(実物M32A1)

(リローデッド)

実はロアハンドガードの排熱口の形もけっこう違ったりするんですが・・・今回は無視します・・・。
とにかくこれで一番目立つハンドガードは完成です!!

だがしかし‼
俺たちの戦いは始まったばかりだ!!(完)


見ていただきありがとうございます。