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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年06月23日

次世代m4ミニ2Pコネクタ化で出力UP!

こんにちは。

初期アフな次世代m4をミニ2Pコネクタ化計画成功!

久しぶりのハンダ付けで緊張しましたが・・・すんなり交換できました。

純正コネクタコンパクトなミニ2Pコネクタに交換する計画。

定格電流は純正コネクタ10A、ミニ2Pコネクタ30A
見た目に反してミニ2Pコネクタの方が出力大きいんですが・・・

不安なので交換前現在の次世代m4の性能を計測しておきます。


インナーバレルもメカBOXも純正中古品にしては、まあまあの数値。

まずは次世代m4側のコネクタから交換していきます。


コネクタのプラスマイナスを間違えると大変なことになるので確認。
純正コネクタは〇型の端子がプラスになります。

ミニ2Pコネクタは横に置くと縦になる端子がプラス

間違えないように端子1本づつ交換していきます。

まずは純正コネクタからプラス端子の配線を抜いて

今回、ハンダ付けする範囲がかなり狭いので・・・ハンダ付け用ペーストを投入してみました。


ハンダ付けする箇所にペーストを塗ると、ハンダの付きが良くなるらしいです。

純正コネクタから取り外した配線の先を剥いて、ペーストを薄く塗布。

塗布の仕方がイマイチ分からなかったので、綿棒で軽く塗ってみました。

さらに配線の先にハンダを軽く染み込ませておきます。

事前にコレをやっておくとハンダ付けが楽になります。

ミニ2Pコネクタのプラス端子にもペーストを塗布

プラス端子ハンダを軽く盛っておきます。

で、ついにハンダ付け!
の前に配線に絶縁用の熱圧縮チューブを通しておきます。

自分はコレをやり忘れて・・・せっかくハンダ付け成功したのにやり直しました・・・。

で、今度こそハンダ付け開始!

ちょっと汚いけど・・・成功!
配線側と端子側に事前にハンダを盛っておくだけで、作業がかなり楽になります。

熱収縮チューブを被せてライターで炙って固定。

おお!上手くいった!!

マイナス端子側も同じ作業を繰り返して次世代m4側のコネクタ完成!

まあ・・・コッチのコネクタ交換は
次世代m4の特性上配線が切り離してあるので作業が楽なんですが・・・

問題はリポバッテリー側のコネクタ交換!


こっちは端子同士が触れたりするとショートして大変なことになる
(何が起こるかイマイチ分かってませんが・・・)ので慎重な作業が求められます。

でもまあやる事は一緒です。

まずはプラス端子の配線から抜いて
事前にハンダを染み込ませてからミニ2Pコネクタのプラス端子にハンダ付け。


ハンダ付けしたプラス端子にしっかり絶縁用の熱収縮チューブを装着してから
マイナス端子側の作業を開始します。

絶縁さえしっかりやっておけば、作業自体は比較的簡単でした。

リポバッテリーのコネクタ交換完了!


完璧だ!ハンダ付け最高!!

いよいよ次世代m4にリポバッテリー装着!


コネクタがコンパクトになったので
純正RAS内にリポバッテリーがキレイに収納できました。


で、試射!


うおい!コネクタ交換前より調子良くなってる‼(特にサイクル)
サイクルの安定感も増した気がします。
コンパクトになって出力UP!
ミニ2Pコネクタおすすめです!自分の電動ガンも順次コレに交換しなきゃ!!

ちなみに全然関係ないけど
愛してやまないジュディのLE装備(今度は間違えない・・・)がカワイイ!


交通課バージョン

手に持ってるのはズートピア版のコレ?

ジュディのは麻酔矢ですが・・・。

見ていただきありがとうございます。