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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年12月04日

PVS-31バッテリーボックスをカスタム指令!

こんばんは。

まだまだ続く
いまさらARROW DYNAMIC製PVS-31アップグレード大作戦!

今回はバッテリーボックスをアップグレード!

といってもバッテリーボックスに関してはアップグレードパーツはほどんど無く・・・
KIMPLACUSTOM製PVS-31アップグレードキットの組立マニュアル
カスタム内容の指令が載ってるだけ・・・。
まずは第一の指令!

バッテリーボックスのランヤードを短くせよ!

かなり地味なわりに・・・すっごい大変そうなカスタムです・・・。


このランヤードが少し長いくらい別に気にならないんじゃ・・・
等という雑念は捨ててさっそく作業開始!

まずはランヤードのシュリンクチューブ(カバー)ニッパーで除去。

ランヤードを留めている金属製の留め金ラジオペンチで分解!

これすっごく大変でした・・・。

そして今回唯一使うカスタムパーツ登場!
(本当にこのチューブだけKIMPLACUSTOM製PVS-31アップグレードキットに付属してます)

ラグジュアリーなシュリンクチューブ!

短く切断したランヤードシュリンクチューブを通して、
留め金でランヤードを再接続!

地獄のように面倒な作業でした!!

で、シュリンクチューブを留め金に被せてライターで熱収縮!

ランヤードカスタム完成!

これに気づいてくれる人は世界に何人いるんだろう・・・。

続いてKIMPLACUSTOMからの第二の指令!

バッテリーボックスのケーブル差し込み口を広げろ!!

実はこのままだとアップグレードキットのケーブルコネクタが太すぎて挿しこめません。


なので差し込み口を7mmまで広げないといけないんですが・・・

7mmなんて大口径のドリル、持ってません・・・。

しょうがないので得意のリューター!

広げ過ぎないように慎重に差し込み口を削ります。

で、こんな感じ

慎重に穴の口径を広げたおかげで
緩すぎずきつすぎず、絶妙な固さでコネクタが接続できるようになりました。

これでケーブル&バッテリーボックスのアップグレード完了!

次回はいよいよ本番!PVS-31本体のアップグレードだ!

もう疲れちゃった・・・。
アップグレードキット購入したけど挫折した人多そうな気がしてきました。

見ていただきありがとうございます。