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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年04月13日

初期アフな無線機!ICOM IC-F3S大人買い!?

こんばんは。

4039さんのブログを拝見してから即購入!
初期アフな無線機!ICOM IC-F3S大人買い!!

自分も大好きな初期アフなミリフォト!


56式に挿し込まれている無線機がなんなのかずっと分からなかったんですが・・・
4039さんのブログICOM IC-F3Sであることが判明!!
4039さん流石過ぎる!!

ということで、さっそくebayでサーチ&バイ!!


なぜか2個大人買い!?
アンテナやバッテリー、背面のクリップがそろった程度の良いICOM IC-F3Sを探したところ
この2個セットの物が一番状態が良かったので・・・苦渋の選択で大人買い・・・。

2個ともクリップ&アンテナは純正品。


1台はバッテリーの取り外しも可能な完璧な状態。

が、もう1台はバッテリーの爪が折れていてバッテリーの取り外し不可。


まあ、外観はとてもキレイな状態なのでOKです。
ちなみに見た目はよいですが2個とも完全な不動品だそうです。

さっそく大好きなミリフォトを真似て56式にイン!


モデル

ポーチの蓋は余っていたすそゴムで結んでみました。

すそゴムに弾力があるので絶妙なホールド感。

BALCSと合わせれば憧れのミリフォト風コーディネイトが実現!


ああ!カッコいい!!
4039さん貴重な情報をありがとうございます~!!

見ていただきありがとうございます。
  


2018年03月01日

衝動買いの嵐!?カンダハルなプレキャリ!

こんばんは。

RBAVMBAVときて・・・
もう狂気の沙汰としか思えない衝動買いの嵐!?

カンダハルメイドなプレキャリ!

カンダハルメイドと言えばアフガニスタンの地元テイラーによって生み出された
初期アフなミリフォトでもお馴染みのイカした装備!






英軍とかもオシャレに着こなしてます。


全体的にラフで身軽な感じが好印象!

で、いつか手に入れたいと思ってたら・・・
某オークションで手頃な価格で出品されていたので・・・思わず購入!


この粗悪なベルクロ感、まさにカンダハルメイド!!

カンダハルメイドの代名詞BLACK OPS製です。

長年欲しかったので手に入って嬉しい!
だがしかし・・・来月のカード請求額が恐ろし過ぎる・・・。

見ていただき・・・ありがとうございます。  


2018年02月13日

達成率30%未満!?U.S.M9計画!

こんばんは。

東京マルイ製U.S.M9実物グリップ&メンテナンス計画!
とりあえず前回の大分解から奇跡の生還を果たしましたが・・・

イロイロ思ったようにいかず・・・計画達成率30%未満な感じです・・・。

まずは前回分解したリアシャーシのパーツメンテナンス!

砂ホコリまみれのパーツWAKOパーツクリーナーを吹っ掛け!


画像は意外とキレイに写ってますが・・・ドロドロです。
汚れが落ちたところで拭き取り。

さらに細かい溝なども綿棒でキレイに清掃!

パーツをクリーニングしたところで・・・いよいよリアシャーシを組立て!

マルイのシリコンメンテナンススプレーをパーツに適度に吹き付けながら
分解の逆手順で組み立てます。

で、リアシャーシ組み上げ完了!



前回紹介した分解方法を単純に逆回しで・・・
超意外にもスムーズに組み上がってしまいました!
ガバメント系より数段簡単です。

そしていよいよ実物放出品グリップ&サンプロ製スチールウエイト装着を実行!

ウエイトは最終的にグリップに接着する必要があるんですが・・・今は置いてるだけ。

位置決めもあるので、とりあえず仮組みしてみます。

が、ここで問題発生!
ウエイトが厚すぎてグリップ内にはみ出してしまいます・・・。

これじゃあマガジンが入りません!!

ウエイトを装着するためには
実物グリップの黄色部分を削って薄くする必要がありそうです。

実物グリップを削る・・・。
格安で手に入れたグリップですが・・・削るのは・・・ちょっと勇気が・・・。

ということで、
とりあえず今回はウエイト無しで実物グリップを装着することにします。(弱虫野郎

取付けに使うのはマルイ純正ネジ(マルイ純正の樹脂製ワッシャ付き)


六角レンチで速攻装着完了!

さすがU.S.M9!実物グリップぴったりです。

そしていよいよスライドとフレームを合体!


試射も完璧!

そしてデコッキング機能も!

機能せず・・・。

デコッキング機能はセーフティーを入れると
スライド内の凸が黄枠部分を押し込んでハンマーが戻る機能なんですが・・・

ココがすっごい硬い!!

いろんなパーツが絡んでるようで・・・指で押し込んだくらいじゃ全然動いてくれません。

デコッキング機能の中心がこのデコッキングパーツです。

組み上げるときシリコンメンテナンススプレーは吹き付けたんですが・・・
もっとヌルヌルのガンオイル等が必要なのかも。

ウエイト装着できず、デコッキング機能も回復せず・・・計画達成率30%未満!



でも実物放出品グリップのカッコよさだけで、とりあえず満足感。

分解方法も覚えたし・・・近いうちにリベンジします!
見ていただきありがとうございます。
  


2018年02月12日

大分解!?東京マルイU.S.M9リアシャーシ!

こんばんは。

勇気を出してU.S.M9初めての大分解!

・・・きっとちゃんと戻せるよね!わたし信じてる!!

実物グリップに交換するだけのはずが
なぜか大分解&メンテナンスすることになったU.S.M9!

Kindle版トイガン解体新書2016も買っちゃったんで後には引けません。

ちなみにKindle Cloud Readerだとズームできなくてイライラするので
Kindle for PCアプリをダウンロードするのがおすすめです。

このアプリだと電子書籍のズームが簡単にできます。
Amazonでダウンロードできます。タダです。

では勇気が揺るがないうちにさっさと大分解開始!
まずはスライドとフレームをテイクダウンします。

このボタンを押しながら

テイクダウンレバーを90度回転させます。


これでスライドを前方に抜けばテイクダウン完了です。

今回は不具合の出ているデコック機能に関係した
フレームのリアシャーシのみ分解&メンテナンスします。

グリップ2か所の六角ネジを外します。(左右両方)


これでグリップとマガジンキャッチ(黄色枠)が外れます。

マガジンキャッチには小さいバネが付属しているので飛ばないように注意します。

次にトリガーバーを外します。

まずトリガーバースプリングを下方向に力を入れる感じで外し、

フロント側インナーフレーム内の
トリガー直上でトリガースプリングがトリガーバーと黄色矢印の部分で連動しているので

細いレンチなどを使って、トリガースプリングの引っ掛かりを外します。

これで、トリガーバーが取り外せます。


で、今回メンテナンスしたいのはリアシャーシだけなので、
トリガー周辺のフロントシャーシは無視します。

ハンマーを少し下方向に押し込みながらハンマーピンを抜きます。


ハンマーピンは指でつまめば抜けます。

ハンマーを上方向に抜くように外します。

黄枠のピンを抜いてハンマースプリングハウジングを外します。


さらに黄枠のピン2か所をポンチ等で抜きます。



ピンを抜いたらリアシャーシを慎重に上方向に抜きます。


細かいパーツがポロポロ落ちやすいので慎重に。

リアシャーシにハマってるだけノッカーロックとノッカーロックスプリングを外します。


黄枠のネジを外してリアシャーシプレートを外します。



さらにコの字型のデコッキングパーツを外します。

どうやらこれがセーフティーに入れるとハンマーが戻る
デコック機能の重要パーツ!


裏側に極小のスプリングが入っているので無くさないように注意します。

シア&シアスプリングを矢印方向に取り出します。


シアスプリングの位置と方向をしっかり覚えておきます。

ノッカーを上方向に取り出します。

ノッカースプリングの位置・方向をしっかり覚えてから

黄枠のノッカーピンをポンチなどで抜いて


ノッカースプリングを外せば・・・

U.S.M9リアシャーシ完全分解完了!

ここまで約20分!意外と簡単・・・だったかも。(強がり)
さあ!果たして戻せるのかな!?

見ていただきありがとうございます。  


2018年02月11日

U.S.M9実物放出品グリップ&重量アップ計画!

こんばんは。

お気に入りの東京マルイ製U.S.M9実物グリップ化!

さらに重量アップアイテムも投入しちゃうよ計画!

先日例の如く、仕事中ミリブロを徘徊していると・・・
沖縄ミリカジさんブログ実物M9グリップの放出品入荷の情報をキャッチ!
「どうせ実物グリップなんてお高いんでしょう・・・」
なんて思ってたら約3000円とお求めやすい価格だったので即購入!



おお!実物放出品の醸し出す重厚感!


これが3000円は安い!(気がする・・・

マルイ純正グリップと比較
(左:マルイ製 右:実物)

マルイ製もパッと見はかなり近い雰囲気を出しています。

でもやっぱりロゴが違う。
(左:マルイ製 右:実物)

実物のシンプルなベレッタロゴ・・・最高にカッコいいです。

が、実物グリップを装着するとなると問題も・・・
(左:マルイ製 右:実物)

それがマルイ純正グリップ裏に貼り付けられたウェイト。
これが無いと銃全体の重量やバランスが崩れるんです。

マルイ製グリップ1枚の重量が約57g。

実物グリップだと約13g。

重量1/4以下!

で、それをちょっとでも緩和できそうなアイディア商品を購入してみました。

サンプロジェクト製M9/92F用グリップウエイト!

中身はこんな感じ

グリップ内の形状に合わせて切り抜かれたスチール製の板が左右2枚。
これを貼り付けることで重量を約40g増加させることができます。

アイテムも揃ったので
U.S.M9に実物グリップ&重量アップ計画開始!

が!せっかくグリップを交換するならついでにメンテナンスもしてしまおうかと欲が出てきまして・・・

購入当初は絶好調だったU.S.M9なんですが・・・最近ちょっと不調気味。

特にセーフティーとハンマーの連動が微妙で、
セーフティーを入れてもハンマーが戻らなくなってしまいました。

これって実銃の機構を再現したマルイ製U.S.M9のウリなので、結構悲しい・・・。

なのでまずはメンテナンス!
といっても自分が持ってるトイガン解体新書古すぎてU.S.M9の分解記事が載ってない・・・。

本屋に買いに行くのダルイにゃ~なんて思ってたら
ええ!?最新のトイガン解体新書ってKindleで買えるの!?

いや~すごいわ~未来だわ~!

ということで電子書籍でU.S.M9の解体開始!

果たして上手くいくのでしょうか!?

見ていただきありがとうございます。