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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年07月25日

次世代m4続き

こんにちは。

また次世代m4の外装内装作業の紹介です。すみません・・・。

前回のDaniel Defense RIS2の装着は簡単だったんですが、
ここからがけっこう手間かかりました。

まず21日のゲームでまたもやすっとんだSHSのピストンを交換しました。

またいつ何時すっとんでも良いように2個買いです。
SHSのピストンなら2個買っても他のメーカーのピストンより安いです。

で、ついでにシムをもう一度調整してみました。

全部のギアの下側のシムマイナス0.1mm上側プラス0.1mm変更してみました。

セクターギア=上・1.0mm---下・0.4mm
スパーギア=上・0.8mm---下・0.4mm
ベベルギア=上・1.0mm---下・0.4mm

これでまたすっ飛んだら、軸受けマルイ純正に戻してみます・・・。

後は純正の外装バーツを組めば終わり~と思ってたんですが、
いろいろと落とし穴が・・・。

まず純正のグリップですが、メカボに固定する穴が2つしか開いてません。


自分のメカボのネジ穴はひとつ死んでしまったので、今はネジ3点固定になっています。

しょうがないので、いつもの3000円ドリル穴を2つ追加しました。

完成

ちょっとずれましたが、ちゃんとメカボに固定できました。

次に純正のロアとアッパーフレームを組んで完成かと思ったら、
チャージングハンドルを引いても擬似ボルトがスムーズに動きません。

どうやら以前、擬似ボルトに盛った瞬間接着剤がひっかかってるようです。

本当にほんの少し純正より盛り上がってるだけなんですが・・・。
マルイ純正アッパーの精度の高さに驚きました。

どれだけ削りなおしたらいいかも分からないので
赤羽フロンティアさんで、擬似ボルトの爪のパーツだけ購入して交換。

ここのパーツだけ売ってる赤羽フロンティアさんはすごい店ですね・・・。
とにかく赤フロさんのおかげでスムーズに動くようになりました。

これでようやく完成!!
ただ純正のフレームに戻っただけですが・・・。

見ていただきありがとうございます。  
タグ :次世代m4