2013年03月02日
次世代416新規パーツを次世代m4装着計画 その2
こんにちは。
前回からの続きで次世代HK416Dの新規パーツを次世代m4に装着していきます。
まずはアッパースペーサーから
前回もご紹介しましたがアッパースペーサーは
チャンバーをアッパーフレームに固定しブレを失くす次世代HK416Dの新規パーツです。
次世代HK416Dと次世代m4のアッパーフレームは似てるので、
ポン付けだとありがたいんですが・・・。
まずは次世代HK416D専用のチャンバーを組んでいきます。
(このチャンバーじゃないとアッパースペーサーが装着できないので・・・)
バレルとホップアップゴムは次世代m4からそのまま移植します。
バレル:ORGA 260mm Magnusバレル
ホップアップゴム:FireFly なまず辛口(穴に真鍮線付き)
パッキン:マルイ純正
完成~
次世代m4のチャンバーは5,6年前に購入して以来、一度も交換したことなかったので、
新品チャンバーに変えただけでも効果ありそうです。
心なしかホップダイヤルのクリック感が増した気がします。
さっそくアッパーフレームにチャンバーを差し込み、
上からアッパースペーサーをチャンバーに装着します。
新規パーツ1個目からいきなりポン付け無理でした・・・。
アッパースペーサーの取っ手のような部分(赤丸部分)がアッパーフレームに当たって
チャンバーがしっかり最後まで差し込めません・・・。
どうやら次世代HK416Dにはアッパーフレームの赤部分に
アッパースペーサーの取っ手部分がはまる溝があるようです。
(次世代HK416Dが手元にないため、あくまで想像です・・・)
自分は大掛かりな工具を持ってないので・・・アッパーフレームに正確な溝を彫るのは不可能です。
こうなったらプラ製のアッパースペーサーを削っちゃいます。
リューターとヤスリで取っ手部分を取っ払っちゃいました。
再度挑戦!!
チャンバーはしっかり最後まで差し込めるようになりましたが、
今度は赤丸部分に微妙に隙間が空いてアッパースペーサーがカタカタ動いてしまいます・・・。
(やっぱり次世代HK416Dと次世代m4のアッパーフレームは微妙に内寸が違うようです)
取っ手部分を取っ払っちゃったので、
アッパースペーサーの左右がフレームにしっかりはまらないとこのパーツを装着する意味がなくなってしまいます・・・。
(チャンバーがしっかり固定できないため)
こういう時は、楽な手に出ます。
アルミテープを貼り付けてアッパーフレームの内寸を狭めちゃいます。
アッパースペーサーがはまる箇所にアルミテープを適度に貼り付け。
今回は3枚貼りました。
再々度挑戦!!
今度は成功!!
アッパースペーサーがピッタリキチキチでフレームにはまりました。
これでチャンバーのブレが抑えられるはずです。
やっとこさ取り付けられましたが、
このパーツの欠点は前出し配線の導線を塞いでしまうため後出し配線にしか使えないこと・・・。
自分の次世代m4は元々SOCOMなので前出し配線です。
後出し配線に直さないと試射もできません・・・。
配線変えは面倒なので、全ての新規パーツを装着してから作業します・・・。
次回はアッパーストッパーセットを取り付けます。
見ていただきありがとうございます。
前回からの続きで次世代HK416Dの新規パーツを次世代m4に装着していきます。
まずはアッパースペーサーから
前回もご紹介しましたがアッパースペーサーは
チャンバーをアッパーフレームに固定しブレを失くす次世代HK416Dの新規パーツです。
次世代HK416Dと次世代m4のアッパーフレームは似てるので、
ポン付けだとありがたいんですが・・・。
まずは次世代HK416D専用のチャンバーを組んでいきます。
(このチャンバーじゃないとアッパースペーサーが装着できないので・・・)
バレルとホップアップゴムは次世代m4からそのまま移植します。
バレル:ORGA 260mm Magnusバレル
ホップアップゴム:FireFly なまず辛口(穴に真鍮線付き)
パッキン:マルイ純正
完成~
次世代m4のチャンバーは5,6年前に購入して以来、一度も交換したことなかったので、
新品チャンバーに変えただけでも効果ありそうです。
心なしかホップダイヤルのクリック感が増した気がします。
さっそくアッパーフレームにチャンバーを差し込み、
上からアッパースペーサーをチャンバーに装着します。
新規パーツ1個目からいきなりポン付け無理でした・・・。
アッパースペーサーの取っ手のような部分(赤丸部分)がアッパーフレームに当たって
チャンバーがしっかり最後まで差し込めません・・・。
どうやら次世代HK416Dにはアッパーフレームの赤部分に
アッパースペーサーの取っ手部分がはまる溝があるようです。
(次世代HK416Dが手元にないため、あくまで想像です・・・)
自分は大掛かりな工具を持ってないので・・・アッパーフレームに正確な溝を彫るのは不可能です。
こうなったらプラ製のアッパースペーサーを削っちゃいます。
リューターとヤスリで取っ手部分を取っ払っちゃいました。
再度挑戦!!
チャンバーはしっかり最後まで差し込めるようになりましたが、
今度は赤丸部分に微妙に隙間が空いてアッパースペーサーがカタカタ動いてしまいます・・・。
(やっぱり次世代HK416Dと次世代m4のアッパーフレームは微妙に内寸が違うようです)
取っ手部分を取っ払っちゃったので、
アッパースペーサーの左右がフレームにしっかりはまらないとこのパーツを装着する意味がなくなってしまいます・・・。
(チャンバーがしっかり固定できないため)
こういう時は、楽な手に出ます。
アルミテープを貼り付けてアッパーフレームの内寸を狭めちゃいます。
アッパースペーサーがはまる箇所にアルミテープを適度に貼り付け。
今回は3枚貼りました。
再々度挑戦!!
今度は成功!!
アッパースペーサーがピッタリキチキチでフレームにはまりました。
これでチャンバーのブレが抑えられるはずです。
やっとこさ取り付けられましたが、
このパーツの欠点は前出し配線の導線を塞いでしまうため後出し配線にしか使えないこと・・・。
自分の次世代m4は元々SOCOMなので前出し配線です。
後出し配線に直さないと試射もできません・・・。
配線変えは面倒なので、全ての新規パーツを装着してから作業します・・・。
次回はアッパーストッパーセットを取り付けます。
見ていただきありがとうございます。
タグ :次世代m4