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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年03月25日

次世代416新規パーツを次世代m4装着計画 追記

こんばんは。

次世代HK416D新規パーツを次世代m4に装着してから、
ちょっと気になっていた箇所があったので調整してみました。

気になったパーツは次世代HK416Dの新規パーツであるアッパーストッパーセットです。

アッパーフレームとロアフレームの隙間に差し込んでガタツキを失くすパーツなんですが、
次世代HK416Dの分解記事などを読ませていただくと、
次世代HK416Dの場合、フレームロックピンを抜いた後かなり力を入れないと
アッパーとロアーが外れないほどしっかりはまっているようです。

が、自分の次世代m4は意外と簡単にアッパーとロアーが外せます。
アッパーストッパーセットを装着してからガチガチになってはいますが
まだ余裕があるんじゃないかと・・・。

こんな時はいつものアルミテープを使います。

アッパーストッパーセットの裏側(メカボに当たる面)アルミテープを適度に貼り付けて、
厚みを増してみました。

こんな感じで貼ると次世代m4のロアとメカボの間になんとか収まりました。
アルミテープは2枚貼ってます。

組み込みに便利なLR表記が見えなくなってしまいましたが、
慣れてくると表を見れば左右が分かります。

ちなみに左のが左側で、右のが右側アッパーストッパーです。

さっそく組み込みます。

組み込む時からムチャクチャ硬いです・・・。

なんとかグイグイ押し込んでアッパーとロアーが隙間なく組めました。

半端ない剛性!!
アッパーストッパーセットをそのまま組んだ時もガチガチのギチギチでしたが、
さらにガチガチです。

無理に外そうとしたらフレームが割れそうな感じ・・・。
本当に外せなくなってないか不安になりましたが、慎重に時間をかけてやれば分解可能です。

これで次世代m4次世代HK416Dの剛性が備わったはず!!
アッパーフレームはバレルに直結しているので集弾性能も上がっているといいな~。

明日からまた2週間ほど海外出張に出ます。

ネット環境が良ければ、なんとか更新がんばります。
見ていただきありがとうございます。  
タグ :次世代m4


2013年03月24日

アルファ完成

こんにちは。

中野のWARRIORSさん
PT A-ALPAH ハーフシェルのためにカスタムパーツを購入してきました。

これでついにハーフシェルが理想の形になりました。

購入したのはこちらの2点

なかなか見つからなかったベルクロ黒のメスEMERSON製レプリカMS-2000

やっぱりベルクロテープは粘着性抜群の本物が一番です。

ペタペタ貼っていきます。

これでオミットしたゴーグル留めの穴も隠せました。

そんでもうひとつEMERSON製のレプリカMS-2000


点灯しない安い方です。
ベルクロシールまで付いててサービス満点。

もともとG&P製のBBボトル型レプリカは持ってたんですが、
細部がさらにリアルだったので購入してみました。

(左:EMERSON製 右:G&P製)


G&P製も出来が良いので外見はそんなに大差ありませんが、
EMERSON製内部のストロボまで再現されています。(点灯しませんが・・・)

で、さっそく汚しちゃいます。

使ったのはいつものタミヤスプレーのタン(AS-15)です。

適当にスプレーして薄め液で剥がすとこんな感じ。



さらに、いろいろギミックが付いてるんですが
ハーフシェルに付けてるとパカパカ動きそうなんで瞬間接着剤で固めちゃいます。

せっかく再現されてたのに内部のストロボは二度と拝めません・・・。

付属のベルクロベルクロ黒をペタペタ


ハーフシェルの後頭部に装着


レプMS2000がそれなりに重いので、良い感じにカウンターウェイト代わりになってくれました。

完成~


かなり重装備に見えますが、メチャクチャ軽いです。
フィット感も抜群だし前後のバランスも良いので、ゲームの時にずれてくることもないと思います。

お気に入りはやっぱり一番苦労したNVGランヤード付近


理想のカスタムハーフェルが出来たので、今年の夏はこれで乗り切ろうと思います。

見ていただきありがとうございます。  
タグ :装備


2013年03月23日

PEQ修復&汚し塗装 その2

こんにちは。

前回の続きでPEQに汚し塗装してみました。

今回新たに投入したタミヤ ウェザリングスティック

なかなか使えそうなカラーが見つからなかったんですが
今回サンドとライトアースという使えるカラーを発見し即購入。

ペン型で中身はクレヨンみたいな感じになってます。



さっそくPEQにぬりぬりしてみました。

ムッチャ難しい・・・。

ペン先が硬くてなんだかイタズラ書きみたいになってしまいました・・・。

このままではイカンということで
以前レプGARMINでそれなりに成功をおさめたタミヤの情景テクスチャーペイント 砂ライトサンド を投入。

汚れそうな箇所に思いっきり塗り付けて

アクリル系うすめ液で塗料を剥ぎ取ります。

完成~




相変わらず触りたくなくなる程の汚れっぷり・・・。
とりあえず目的は達成できたのでOKです。
今回あまり活躍できなかったウェザリングスティック
使い方を研究する必要がありそうです。

見ていただきありがとうございます。  
タグ :次世代m4


2013年03月21日

PEQ修復&汚し塗装

こんにちは。

次世代m4を後出し配線にしてしまったため、
バッテリーボックスから只の箱になってしまったLA-5/PEQ修復&汚し塗装してみました。

まずはバッテリーの配線を通すためPEQの裏側に空けた大穴を塞ぎます。

ケチ臭くPEQに付属してきたシールを取っておいた甲斐がありました。

シールだけだと耐久性に問題がありそうなので、
適当なプラ板にシールを貼り付けて切り出します。

大穴を塞ぐように瞬間接着剤で貼り付けます。

まだちょっと耐久性に心配があるので、さらに裏からプラリペアを流し込んで補強します。


以前PEQをガチガチに接着してしまったため、ちょっと面倒な作業になりましたが・・・なんとかうまく出来ました。
さすがプラリペア様。

ここからいつもの汚し塗装をしていくんですが、今回は新しいアイテムを投入します。

タミヤ ウェザリングスティックです。
ずっと探してたんですが、やっと使えそうなカラーを見つけました。

ペン型で面倒臭がりの自分にはぴったりのアイテム、
「塗るだけ、簡単、3D汚し表現!!」のコピーが本当ならかなり使えると思ったんですが・・・。
次回はこれを使ってPEQを汚し塗装していきます。

見ていただきありがとうございます。  
タグ :次世代m4


2013年03月20日

アルファNVGランヤード

こんにちは。

PT A-ALPAH ハーフシェルのカスタマイズ第2弾です。
ハーフシェルNVGランヤードを装着してみました。

これも以前HobbyBoxさんで売られていた米軍放出品のハーフシェルをモデルにしています。

NVGランヤードが通る穴はハトメで作成します。

ハンズで300円くらい、ハトメを固定する打ち具もついたお得なセット。

まずはNVGランヤードを通す穴の位置を適当に決めて印を付けます。

実物のカスタマイズ左右に2箇所ずつ穴を作っていたので同じようにしてみました。
なるべく左右同じ位置に印をつけるよう努力しました・・・。

印に合わせて電動ドリル6mmくらいの穴を空けます。

穴の上にベルクロを適当に貼って

ハトメを穴に通して裏から打ち具でハトメを潰して固定します。

実物のカスタマイズではヘルメット裏にカイデックスを貼ってハトメを強化してましたが、
自分のは実際にNVG載せることもないと思うのでそのままいきます。

こんな感じになりました。

適当に印を付けた割には、シンメトリーな感じに仕上がりました。

NVGランヤードずいぶん前のUSA土産を使います。

適当に2つに分けてハトメの穴を通し、結束バンドを使って固定します。
今回は外側のハトメ穴を使いました。

完成~

手を掛けた割に地味なカスタムですが、自分的にはかなり満足。
レプNVGマウントを載せると、こんな感じ

あとは黒のベルクロをペタペタ貼れば完璧なんですが、売り切れ中・・・。
週末には入荷するとのことなので、続きはまた来週です。

見ていただきありがとうございます。  
タグ :装備