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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年07月22日

撤退!?ODA961風レアなPEQ2装着法!

こんばんは。

ODA961風のPEQ2装着法完全敗北・・・。

アウターバレルががが・・・。

ODA961のミリフォトに登場する激シブなハンドガードにPEQ2直付け!


M16A2のPEQ2装着法を真似て


PEQ用バレルマウントを使えばいけそうな感じ!

ということで・・・さっそく作業開始!

まずはPEQ用バレルマウントSⅡS製PEQ2
合体できるように加工します。

実物PEQ用バレルマウントはインチネジ。

SⅡS製PEQ2はミリネジなので、このままだと合体できません・・・。

以前実物PEQマウントを加工した時と同様に
実物PEQ用バレルマウントのネジ穴M6サイズのタップで切りなおします。

タップ・ドリルオイルをたっぷり塗ってグリグリ~


良い感じに切れました。

で、マウントとSⅡS製PEQ2を合体!




ガッチガチに合体完了!
さすがSⅡS製PEQ2!お高いだけあってネジ穴さえ揃えれば、実物マウント使い放題です。

次はいよいよPEQ用バレルマウント
初期アフなトレポンのアウターバレルに装着していきます。

まずはRASを分解。

で、PEQ用バレルマウントを・・・

分解して・・・

アウターバレルを挟み込むように

装着・・・できない!

またこのパティーンか・・・。

初期アフなトレポンのアウターバレルが太すぎて・・・全く装着できそうにありません。

でもでもM4ハンドガードにPEQ2直付けするならこのやり方しかないはず!


PEQ2のマニュアルにもM4ハンドガードに装着できるみたいに書いてあるみたいだし・・・。

もしかしたら
初期アフなトレポンに使っているMOVEオリジナルアウターバレルに問題があるのかも・・・
ということでMOVEさんのホームページを見てみると

オリジナルアウターバレルの説明文に気になる実銃バレル画像と表記が・・・

「実銃のM4A1は採用当初、ハンドガードで隠れる部分が細く括れたバレルを採用(写真下)していましたが、フルオートを多用する局面、特に特殊部隊に於いてバレルの破損が多発。
これに対応すべく上記部分を大幅に太くしたバレルを開発。(写真上)
これが2003年以降生産のM4A1から多数採用された通称“SOCOM BARREL”。」(本文を要約)

で、MOVE製オリジナルアウターバレル
2003年以降に採用された太いSOCOM BARRELを完全再現しています。

でもミリフォトは2002年頃・・・
つまりODA961の隊員が使っているM4は旧型の細いバレルの可能性が高い!?

確かに旧型M4バレルの画像を見るとかなり細い。
(上:現行SOCOM BARREL 下:旧型バレル)

これならPEQ用バレルマウントも装着できそうです。
MOVEさん・・・旧型M4バレルも出してくれないかな・・・。

ということで・・・何もできないままRASに戻して終了・・・。


普通に戻すのも悔しいので・・・カウボーイさん風セッティングにしてみました。

このミリフォトのM4も見えないけど細い旧型バレルなんだろうか・・・。

見ていただきありがとうございます。