2012年07月17日
次世代レンジャープレート
こんばんは。
先日の思わぬトラブルで久しぶりに香港マニアさんのブログを見直し、
ずいぶん前からやろうと思ってた事を思い出しました。
香港マニアさんの次世代用P-MAGカバーマガジンに
MAGPUL PTSのP-MAG用レンジャープレートを装着してみました。
香港マニアさんのブログでも装着方法は出てるんですが、
そのやり方だと二度とマガジンのメンテナンスができなくなってしまうので、
自分なりに工夫してみました。
用意するのはこちらの2点
次世代用P-MAGカバー装着マガジンとP-MAG用レンジャープレート
次世代用P-MAGカバーは底部のネジでマガジン本体を固定しています。
なのでまずはP-MAG用レンジャープレートにネジ用の穴をあけます。
P-MAG用レンジャープレートの上部のゴム製持ち手部分をゆっくりじんわりはがします。
香港マニアさんのブログにもありますが、コレ全く接着剤とか使われてません。
なんか超音波とか使って接着してあるそうです。すごい技術です。
無事ゴム製の持ち手部分がはがれました。
底板にネジ穴を開けていきます。
ネジ穴の位置は香港マニアさんのブログに丁寧に書いてありますが、
どっちかというと元々開いてる穴からの距離の方が測りやすかったです。
3000円ドリルでネジ穴を開けます。
ドリル径は3mmです。
さらにネジの頭がきれいに収納できるように、リューターで削ります。
きれいにできました。
香港マニアさんのブログだと
この後、上からゴム製持ち手部分を底板に接着して完成となるのですが、
接着しちゃうと二度とマガジンカバーを外せなくなりメンテナンス不可になってしまいます。
まあ、無理やり接着したゴム製持ち手部分をはがしちゃえばいいんですが、
メンテナンスの度にはがしてたらすぐ持ち手部分がダメになっちゃいそうです・・・。
そこで考えました!!
ゴム製持ち手部分にネジ用の穴を開けちゃえばいいじゃん
ということでゴム製持ち手部分のこの辺りにネジ用の穴(6mmくらい)を開けます。(青丸部分)
持ち手はゴム製なのでドリルで穴は開けられません。
そこで登場するのがこちら
使わなくなったマルイ純正のシリンダーヘッド
これのノズル部分をライターで炙って
どりゃ!!と持ち手部分に突き刺します。
ところてんの要領で、ゴム製持ち手に円形の穴が完成。
やった大成功!!と思い底板に接着。
接着に使用したのは香港マニアさんのブログ通りセメダインスーパーXGです。
で、接着したんですが穴が小さすぎました・・・。
ネジを締めるときはいいんですが、抜くときに穴に引っかかってとても抜きづらい・・・。
さらに穴を大きくしなくてはなりません・・・。
で、もうこんなに長い文章になってしまったんで、たいした事してませんが次回に続きます。
見ていただきありがとうございます。
先日の思わぬトラブルで久しぶりに香港マニアさんのブログを見直し、
ずいぶん前からやろうと思ってた事を思い出しました。
香港マニアさんの次世代用P-MAGカバーマガジンに
MAGPUL PTSのP-MAG用レンジャープレートを装着してみました。
香港マニアさんのブログでも装着方法は出てるんですが、
そのやり方だと二度とマガジンのメンテナンスができなくなってしまうので、
自分なりに工夫してみました。
用意するのはこちらの2点
次世代用P-MAGカバー装着マガジンとP-MAG用レンジャープレート
次世代用P-MAGカバーは底部のネジでマガジン本体を固定しています。
なのでまずはP-MAG用レンジャープレートにネジ用の穴をあけます。
P-MAG用レンジャープレートの上部のゴム製持ち手部分をゆっくりじんわりはがします。
香港マニアさんのブログにもありますが、コレ全く接着剤とか使われてません。
なんか超音波とか使って接着してあるそうです。すごい技術です。
無事ゴム製の持ち手部分がはがれました。
底板にネジ穴を開けていきます。
ネジ穴の位置は香港マニアさんのブログに丁寧に書いてありますが、
どっちかというと元々開いてる穴からの距離の方が測りやすかったです。
3000円ドリルでネジ穴を開けます。
ドリル径は3mmです。
さらにネジの頭がきれいに収納できるように、リューターで削ります。
きれいにできました。
香港マニアさんのブログだと
この後、上からゴム製持ち手部分を底板に接着して完成となるのですが、
接着しちゃうと二度とマガジンカバーを外せなくなりメンテナンス不可になってしまいます。
まあ、無理やり接着したゴム製持ち手部分をはがしちゃえばいいんですが、
メンテナンスの度にはがしてたらすぐ持ち手部分がダメになっちゃいそうです・・・。
そこで考えました!!
ゴム製持ち手部分にネジ用の穴を開けちゃえばいいじゃん
ということでゴム製持ち手部分のこの辺りにネジ用の穴(6mmくらい)を開けます。(青丸部分)
持ち手はゴム製なのでドリルで穴は開けられません。
そこで登場するのがこちら
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これのノズル部分をライターで炙って
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ところてんの要領で、ゴム製持ち手に円形の穴が完成。
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で、接着したんですが穴が小さすぎました・・・。
ネジを締めるときはいいんですが、抜くときに穴に引っかかってとても抜きづらい・・・。
さらに穴を大きくしなくてはなりません・・・。
で、もうこんなに長い文章になってしまったんで、たいした事してませんが次回に続きます。
見ていただきありがとうございます。
タグ :次世代m4
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