愉快全快エアガン日記

こんばんは。

前回RIS2画像まで載せて盛り上げといて・・・
それ以前の超地味なパーツで暗礁にノリノリ！

なぜかNBORDEアッパーに旧型フォワードアシストノブを装着！

MOVEさんで加工してもらったSYSTEMA純正アッパー！

これに大枚はたいて手に入れたVFC製RIS2 9.5inchを装着して
MK18 mod1のトレポンアッパーを作っちゃおう！

というのが今回のトレポンアッパー2本目大作戦の要旨なんですが・・・。

RIS2を装着する前に
地味だけど、どうしても装着しないといけないパーツが！

それがこの旧型ティアドロップのフォワードアシストノブ！

次世代MK18 mod1を作った時も、
パーツを継ぎ足して無理やりティアドロップのフォワードアシストノブを作成しました。



この時はG&P製 電動ガン用M16A1スチールフォワードアシストノブを使ったので
ノブのセレーション（ギザギザの溝）が端まで無くてイマイチでしたが・・・

今回はよりリアルなトレポンに装着するという事で・・・
G&P製WAガスガン用M16A1スチールフォワードアシストノブを購入！


電動用は1000円以下で買えたんですが・・・
こちらのパーツは最安値でも3000円以上する高級品です。

お高いだけあってパーツも複雑にできてます。


実銃フォワードアシストノブ準拠の構造＆寸法、
ノブのセレーションも端まで入ってリアルです。


SYSTEMA純正フォワードアシストノブと比較するとこんな感じ
（上：G&P製　下：SYSTEMA製）

スプリングを外してフォワードアシストノブを留めるピン溝を比較

おお！ピッタリ！！
ここの寸法が合ってるなら互換性がありそう・・・。

ということで、SYSTEMA純正アッパーに装着！

する前に、G&P製フォワードアシストノブの先端パーツを外します。

なぜならSYSTEMA純正アッパーのフォワードアシストノブ穴は
実銃やWAガスガンと違って内側まで貫通していません。


先端パーツが付いたままだと穴の奥までパーツを挿しこめないんです・・・。

ということで赤枠の極細ピンを・・・

精密レンチで無理やり叩き外します！


こんな極細ポンチ持ってないので無理やりでしたが・・・けっこう上手くいきました！

フォワードアシストノブ分解完了！

SYSTEMA純正フォワードアシストノブに比べると、先端がまだ少しだけ長いんですが・・・
とりあえず仮組み！


あれ？

あれれ～全然入らない・・・。

SYSTEMA純正アッパーの穴がG&P製フォワードアシストノブの径より小さいみたいで
全く入ってくれません・・・。

G&P製フォワードアシストノブが実銃準拠の寸法なら
SYSTEMA純正アッパーのフォワードアシストノブ穴は実銃準拠じゃないのかも・・・

ということは・・・
実銃準拠がウリのNBORDEアッパーには装着できたりして！？



できた・・・。

しょうがないのでSYSTEMA純正アッパーには純正アシストノブを装着。


完全に計画が狂った・・・。

まずはNBORDEアッパーからRAS＆アウターバレル一式を取りはずさないと・・・シクシク。

見ていただきありがとうございます。