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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年02月17日

M32A1グリップ計画 完成‼

こんにちは。

未だにやってるICS製MGL140でM32A1できるかな計画!
難航しまくっていたM32A1グリップ(タンゴダウンタイプ)がついに完成‼

ふはは~やったった~‼

前回次世代m4のメカボックスを内蔵できそうなところまでいったんですが・・・

ここからどうしていいのか見当もつかなくなったところ・・・救世主降臨!!
くろねこさんから貴重なアドバイスをいただきました!

それがコチラ‼

超強力接着剤オートウエルドーーーーーー!!
エポキシ系の接着剤で、その硬度は溶接並みという素敵な奴です。

馬パテと同じで2剤を混合して使うタイプです。



オートウエルドがどの程度使えるか半信半疑だったので・・・
まずはメカボックスと金具で適当に組んだパーツに試してみることにしました。

このパーツ、本当に組み合わせただけなので・・・
メカボックスに刺さった金具全く固定されていません。

で、オートウエルドで接着!!


(完全硬化後の写真です)
ハンパない強度!!溶接並みの接着力は伊達じゃありませんでした!
もう自分の力では絶対に外せない自信があります。
逆に言うと失敗すると恐ろしいことになる接着剤ですね・・・。

接着に失敗してないかドキドキしながら・・・フレームに装着!

キッチリ収まりました‼よかった~

しかも、なんか本当に収まりがよいので試しにフレームを組んでみると・・・


内蔵したメカボックスが接着もしてないのに
ガッチリフレームと一体化してるじゃありませんか!!

最終的にはメカボックスをフレームにオートウェルドで接着する予定だったんですが・・・
メチャクチャラッキー!!
これでM32A1完成後トリガーパーツの整備が可能です!

ここまで来たらフレームも一気に仕上げちゃいます‼
フレーム後端M3ネジを通して骨組みを作って

0.4mmプラ板フレームに接着して切断面を塞ぎます。

で、またまた登場馬パテ!!

フレーム後端の内側と外側馬パテをモリモリ盛り付けて


馬パテ硬化後、ヤスリとサンドペーパーで仕上げて完成~‼


実物と比べるとパーティングラインが微妙ですが・・・今回は整備性重視でいきます!

そしていよいよフレームにグリップパーツを装着!

M32A1グリップ計画完了~!やったった~‼

実物と比較しても、かなり良い線いってます!
(実物M32A1)

と思います・・・実物のフレームめっちゃ薄いですね・・・。

でもでも
内臓メカボックスがガッチリフレームと一体化してるので軋みひとつありませんよ!(必死)

もしメカボックスパーツが緩んできた時は
今度こそオートウエルドでフレームに接着しちゃおうと思います。

メカボックスパーツを内蔵したことで、電動ガン用のグリップなら簡単に交換可能!

次世代m4の純正グリップも装着できます!

とにかくこれでM32A1化計画が一歩前進だ~!

見ていただきありがとうございます。