2014年07月11日
WESTER-34塗装準備‼
こんばんは。
前回はホルスターに逃げましたが・・・
ついにWESTER-34 Blaster本体に着手しました!!

全く変わってないように見えますが・・・実はイロイロいじったんですよ・・・本当ですよ・・・。
エコノミーなカラーリングの他にも
イロイロとダメな感じのRubies Costumes製WESTAR-34 Blaster


凸凹部分はそれなりにキレイにするとして・・・映画の設定と違う箇所も直していこうと思います。
見本にしたのはお値段10倍以上のMASTER REPLICAS製ブラスターの写真です。

別物すぎて泣けてきたので・・・本当に目立つ部分だけ直してみました。
まずはこのあたり

リューターでガリガリ削り落として

残った穴はタミヤのポリエステルパテで埋めます。


仕上げが雑ですが・・・これが自分の限界です・・・。
次はブラスターの銃口‼
自分のRubies Costumes製は・・・なんだか水鉄砲みたいな感じですが

MASTER REPLICAS製はこんな感じ

おお!なんだかビーム光線が出そうな説得力に満ち溢れてます。
(デスラーが乗ってそうな気もしますが・・・)
で、なんとかMASTER REPLICAS製に近づけようということで
ハンズでこんなパーツを見つけてきました。


ゴム製のキャップとプラスチック製の輪っかです。
ゴム製のキャップをハサミでチョキチョキ切って輪っかと合体させるとこんな感じ

これを瞬間接着剤で銃口に接着するとこんな感じに・・・


どうでしょうか?ビーム出そうでしょうか?もう自分は精一杯やったので満足です!!
さらに見た目以外の不満点も解消していきます。
写真では伝わりづらいんですが
Rubies Costumes製WESTER-34は紙のように軽いんです・・・。


本当に吹けば飛んでくような軽さ・・・。
比較用にStarkArms製G19の重量をご紹介

銃の長さ的には倍近くあるのに重量は1/5以下・・・。

これじゃあ、あまりに不憫なので重量UPを施します。
で、またまたハンズでこんなものを見つけてきました。

鉛テープと真鍮棒です。
鉛テープはハサミで適当な長さに切って、グリップの形状に合わせてグニグニ整形。

※鉛テープの芯にバルサ材の切れ端を入れてます。
スカスカのグリップ内に挿入‼

良い感じにハマってくれたのでブラスターを振ってもカラカラしません。
さらに真鍮棒にダクトテープをグルグル巻いて


壊れてるので意味のない電池ボックスに挿入!

これで再度重量を測ってみると・・・


おお!!2倍以上の数値を叩き出しました!(でもG19の1/2以下・・・)
もう、やってることはほとんど『できるかな?』並ですが・・・

これでようやく塗装にかかれます!!
見ていただきありがとうございます。
前回はホルスターに逃げましたが・・・
ついにWESTER-34 Blaster本体に着手しました!!
全く変わってないように見えますが・・・実はイロイロいじったんですよ・・・本当ですよ・・・。
エコノミーなカラーリングの他にも
イロイロとダメな感じのRubies Costumes製WESTAR-34 Blaster
凸凹部分はそれなりにキレイにするとして・・・映画の設定と違う箇所も直していこうと思います。
見本にしたのはお値段10倍以上のMASTER REPLICAS製ブラスターの写真です。

別物すぎて泣けてきたので・・・本当に目立つ部分だけ直してみました。
まずはこのあたり
リューターでガリガリ削り落として
残った穴はタミヤのポリエステルパテで埋めます。
仕上げが雑ですが・・・これが自分の限界です・・・。
次はブラスターの銃口‼
自分のRubies Costumes製は・・・なんだか水鉄砲みたいな感じですが
MASTER REPLICAS製はこんな感じ

おお!なんだかビーム光線が出そうな説得力に満ち溢れてます。
(デスラーが乗ってそうな気もしますが・・・)
で、なんとかMASTER REPLICAS製に近づけようということで
ハンズでこんなパーツを見つけてきました。
ゴム製のキャップとプラスチック製の輪っかです。
ゴム製のキャップをハサミでチョキチョキ切って輪っかと合体させるとこんな感じ
これを瞬間接着剤で銃口に接着するとこんな感じに・・・
どうでしょうか?ビーム出そうでしょうか?もう自分は精一杯やったので満足です!!
さらに見た目以外の不満点も解消していきます。
写真では伝わりづらいんですが
Rubies Costumes製WESTER-34は紙のように軽いんです・・・。
本当に吹けば飛んでくような軽さ・・・。
比較用にStarkArms製G19の重量をご紹介
銃の長さ的には倍近くあるのに重量は1/5以下・・・。
これじゃあ、あまりに不憫なので重量UPを施します。
で、またまたハンズでこんなものを見つけてきました。
鉛テープと真鍮棒です。
鉛テープはハサミで適当な長さに切って、グリップの形状に合わせてグニグニ整形。
※鉛テープの芯にバルサ材の切れ端を入れてます。
スカスカのグリップ内に挿入‼
良い感じにハマってくれたのでブラスターを振ってもカラカラしません。
さらに真鍮棒にダクトテープをグルグル巻いて
壊れてるので意味のない電池ボックスに挿入!
これで再度重量を測ってみると・・・
おお!!2倍以上の数値を叩き出しました!(でもG19の1/2以下・・・)
もう、やってることはほとんど『できるかな?』並ですが・・・
これでようやく塗装にかかれます!!
見ていただきありがとうございます。