愉快全快エアガン日記

こんにちは。

前回のレプリカSUREFIRE DualSwitch装着の続きです。

ライト側のプラグはレプリカM952Vに装着することで何とかなったので、
PEQ側のプラグをそれなりにかっこよく装着していこうと思います。

PEQ側のプラグは2.5mmのモノラルプラグなので、
わざわざ秋葉原まで行ってこんなもの買ってきました。

2.5mmプラグ用の受け端子です。1個63円。

他にもいろいろ種類あったんですが、
PEQの中にバッテリーも入れるのでなるべくガタイが小さい奴を選びました。
こいつをPEQに仕込んでプラグが気持ちよく刺さるようにします。

まずはPEQのプラグが刺さる位置にあるキャップを取ります。

けっこう硬いですが、ペンチで引っ張ったらスポッと抜けました。

で、作業しやすいようにバラバラにします。

瞬間接着剤でガチガチにしてたんでバラすのに苦労しました・・・。

プラグの受け端子を設置する場所を少しだけリューターで平らに削ります。

あんまり変わらない完成図

瞬間接着剤でプラグの受け端子を固定します。

とりあえず完成～。

で、瞬間接着剤だけだとプラグを抜き差しする時に力がかかって、
端子が外れてしまう恐れがあるのでプラリペアの登場です。

前回の実物wilcoxシューズ取り付けで大活躍してくれたので、
今回もきっとやってくれるでしょう。

基本のニードル法で大胆に端子とPEQの隙間にどりゃ～と盛っていきます。

どうせこの先PEQに電飾する予定もないので、
端子がプラリペアの海に沈むくらい盛り付けました。

かなり頑丈にできました。

バッテリーが入ることを今更確認・・・。

ちゃんと入るようです。ああ、よかった・・・。

1時間くらいしてプラリペアが大体固まったところでPEQを再組み立て。

プラグの受け端子は外から見るとこんな感じ。

ちょっとメカニカルな感じで高級感増した気がします。
ごん太のパーティングラインは端子のせいで隙間が開いてしまった訳ではなく、
FMA製PEQの仕様です・・・。

デュアルスイッチのプラグを刺すとこんな感じ。

パチッと刺さるのでけっこう気持ちいいです。
受け端子でプラグが固定されるのでゲーム中に抜けることもないと思います。

完成～


銃全体で見ると、ちょっと宇宙戦艦の面影がしてきましたが・・・かっこいいから平気です。
ライトが実物surefire M600C+KM2に変われば
もう少しスマートな印象になると思うんですが・・・。
なんとか装着できないかな～。

見ていただきありがとうございます。